その後は東洋医学に転身し、200年の歴史がある門外不出の活法術を修業。
そのかたわら、仙道気功の達人である「梁蔭全」先生の元で念力気功を鍛錬しておりました。
活法術での修行中は仕事が終わってから、梁蔭全先生の元に行って念力気功を鍛錬し、仕事前の早朝からは一人で鍛錬する日々を過ごしてきました。
20代の頃は本当に鍛錬の日々で、世の中とは一歩離れて生活していたような感じがします

梁先生の元でもっと深く修行がしたくて、活法術の場を離れてからは1日8時間の念力気功の鍛錬の日々。

そして、梁先生の治療院では全国から集まる難病の患者さんを念力気功にて施術をしておりました。
1日100人以上来院されてましたね~
念力気功は患者さんに直接触れないで、自らの念力にて施術いたします。
と言っても奥が深いので、みなさんには理解できないと思いますね。
そんな念力気功と活法術を融合させた施術が「氣絡整復術」なのです。
日々鍛錬を積み重ねてきた施術なので、他の人にはそう簡単にはできないのです。
だから当院では弟子を雇わないし、私自身が直接患者さんに施術しなければ気が済まないのです。
私は技術者であって、経営者には向いてないんですよね。
これからも多くの患者さんが「真の元気」が取り戻せるように施術してまいります

