氣絡流ブログ

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2013.11.06更新

追突事故をされて、首~背中にかけて鈍痛が何年経っても症状が緩和しないで困っている方が多くいらっしゃいますね。

「むち打ち症」は車の前方から追突された時には、一瞬でも構えることができるので、それほどの強いむち打ちにはなりませんが、後方から追突された場合は完全に無防備状態となっているので、強いむち打ちとなってしまいます。weep

無防備の状態の時に後方から追突されると、頭が前後へ揺れてしまい、その反動で肩甲骨より少し上の部分で「すじ違い」を起こすのです。 それがむち打ち症です。

むち打ち症は骨がどうのこうのではなくて、筋肉(すじ)の問題なのですよhappy01

病院ではレントゲンを撮り、そのレントゲンをじーっと診て、診断してくれます。
しかしレントゲンには骨しか映ってませんよね。 だから骨が歪んでいる・間隔が狭いなどと言われてしまうのです。
患者さんの体を触って、筋肉の硬さや筋肉の歪みなどは診てくれませんが・・・

むち打ちの症状は骨の痛みではなく、筋肉(すじ)の痛みであり、治すポイントは筋肉なのです。

そして一番大切なのが、「すじ違い」を起こしたポイントを治すことです。sign01

ただ単にマッサージをしていても、何年経っても、「すじ違い」は治りません。

氣絡整復術はその「すじ違い」のポイントを把握して、治すのが得意としています。

何年経っても症状が取れない方は是非、来院されてみて下さい。happy01

投稿者: 氣絡流新百合まつざわ整骨院